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2005年9月30日
ローラの素顔に迫る!?


数々のファッション写真のせいなのか、世間一般の人々には、
『上品なお姫様ドレスとバラのイメージ』があるようだ。
しかし、実際にローラと暮らしている家族は、その仮面の下に隠された
ローラの素顔を知っているので、はっきり言って甘いイメージはあまりない。
確かに顔立ちは「メスらしい」とよく人からも言われるし、おめめくるりん...
少女漫画犬...という感じがするが、性格ははっきり言って‘男‘。
多分...本物の男の子に負けず劣らず男らしいと思う。縄張り意識が強いのか、
恥ずかしながら、自分のお散歩コースではがうがう言いながら散歩する。
しかし、少しでもコースを変えたり、遠くまで連れ出すと、借りてきたネコのように
しーんとおとなしくなり、「ここどこ??抱っこして!」となる。
私の実家には、ローラと同じ1996年11月生まれの犬・ミニチュアビーグルの
マロンという子がいて、犬嫌いのローラの唯一遊び仲間なのだが、
ローラよりずっと体重もあり、パワーがでは負けず劣らずの筈なのに...何故だか
マロンはローラには勝てない。マロンもそれをわかっているのか、ローラが遊びに
行くとローラの顔色をうかがっていて、なんだかお気の毒...。私になでてもらいたくても
なでているところをローラが見つけたら、おっそろしい形相でマロンを追い払いにくるので、
(ローラは、自分以外のものが可愛がられると発狂する。)最近は私がなでようとすると
逃げていくマロン。ア???...そんなマロンが不憫で不憫で...ローラの見ていない
ところでこっそりなでなでするのである。
そんなローラだが、自分より弱気ものは絶対攻撃しない。マロンの妹分として
ウエスティのモネが数年前にやってきたが、赤ちゃんだったモネがローラの
尻尾の飾り毛を追いかけ回してぶらさがったりしても、ローラはひたすら我慢して
怒れなかった。モネが大きく成長した今でも、モネには1歩譲ってあげているのが
よくわかる。私がマロンをなでると怒るのに、モネに関しては怒らない。
ローラの強さは、強きをくじき、弱きを助け...騎士の名に相応しいものなのだ。
お家で過ごしている時は、いたずらもせず落ち着きもある。飼い主と遊ぶことが
大好きで、ぬいぐるみをくわえてきて私の前にぼとっと落として、「投げてよ!」
と吠えてせがむ。投げてあげると、大喜びでとりにいき、くわえたまま走りまわる。
投げ方が足りないと、不服そうな顔をして自分でくわえてポーンと投げて、
「こうやって投げるんだよ!」と得意そうな顔をする。
その、「エッヘン」という感じの尊大な顔は、生涯忘れられないであろう。
活発だが落ち着きも兼ね揃え、尚且つ人の言葉をよく理解できるので
コミュニケーションをとるのが楽しい子なのだ.。触ってはいけないもの・私が何を
されたら嫌がるかも全部わかっている。例えば手芸材料であふれかえっている
私の部屋に入っても、絶対に手をふれない。床一面に1万本の針がおちて
いたとしても、この子はそれら全てをよけて歩いてくれるに違いない...と、
信頼しきってしまえるような子。人の目を見てお話をよく聞き、記憶力も抜群だ。
強さと優雅さ、おおらかさと繊細さ....両端にあるものを兼ねそろえている
ところが、ローラの最大の魅力であろう。
わがままで気が強くプライドの高いところは、集団生活においては他の犬に
不評かもしれないが!?家族にとっては世界一なのだ。
投稿者 eriko : 2005年9月30日 08:35
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