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2007年1月 4日

犬神家の一族

タイトル:犬神家の一族
鑑賞日:2007/01/02
メディア:劇場(ワーナー・マイカル・シネマズ江別)
出演:石坂浩二、松嶋菜々子、尾上菊之助、富司純子、松坂慶子、萬田久子
監督:市川崑
評価:☆☆

正月の映画鑑賞といえばこれでしょということで、近所のシネコンで見てきた。びっくりしたのは石坂浩二を始めとして、登場する役者はできる限り前作とキャストを同じにしようとしているようで、そうできない場合は同じような人相の俳優を採用(佐清:あおい輝彦→尾上菊之助、猿蔵:寺田稔→永澤俊矢)し、更に年齢などの理由で同じ役が難しい場合は違う役で登場等、非常に徹底している。
お陰で前作のイメージは全く損なわれずにいるが、新鮮さは全くない。前作の忠実なコピーであるという印象だ。これならば前作を見ればよいと思ってしまうくらいだ。
あえていえば富司純子はよかったし、奥菜恵もがんばっていたが、松嶋菜々子は影が薄かった。題材としては超一級の原作であるので、監督次第と思うが、前作のイメージが強すぎたのか、もっと全然違う監督でやった方がよかったのではないだろうか。
石坂浩二ではない金田一耕助で本作を見たいと思った。

犬神家の一族@映画生活

投稿者 daisuke : 2007年1月 4日 02:19

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